HTMLで画像を表示しよう!<img> タグの基本と使い方

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HTMLで画像を表示しよう!<img> タグの基本と使い方

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Webページに画像を表示するには、 タグを使います。この記事では、 タグの基本的な使い方から、よく使うオプションまでわかりやすく解説します!

  1. <img> タグの基本構造

    <img src="image.jpg" alt="画像の説明" />
    

    各属性の説明

    • src=”image.jpg”→画像のファイルパスを指定します。
    • alt=”画像の説明” → 画像が表示されない場合の代替テキストを指定します。

    例えば、images フォルダの中にある photo.png を表示したい場合は、以下のように書きます。

    <img src="images/photo.png" alt="風景の写真" />
    

  2. 画像のサイズを変更する

    画像の大きさは、**width(横幅)とheight(縦幅)**で変更できます。

    <img src="image.jpg" alt="サンプル画像" width="300" height="200 /">
    

    この例では、画像の横幅を300px、高さを200pxに設定しています。

    CSSでサイズを変更する方法

    HTMLでサイズを指定する代わりに、CSSでサイズを調整することもできます。

    .small-img {
    	width: 150px;
    	height: auto; /* 縦横比を維持 */
    }
    
    <img src="image.jpg" alt="サンプル画像" class="small-img /">
    

  3. 画像の配置を調整する

    画像を中央に配置するには、CSSを使います。

    .center-img {
    	display: block;
    	margin: 0 auto;
    }
    
    <img src="image.jpg" alt="サンプル画像" class="center-img /">
    

  4. 画像をリンクにする

    画像をクリックすると他のページに移動できるようにするには、<a> タグで囲みます。

    <a href="https://example.com">
      <img src="image.jpg" alt="リンク付き画像">
    </a>
    

    これで、画像をクリックすると https://example.com に移動するようになります。


  5. 画像の形式について

    Webで使われる画像の形式には、主に以下の種類があります。

    形式 特徴
    JPEG(.jpg, .jpeg) 写真やグラデーション向き。ファイルサイズを小さくできる。
    PNG(.png) 透過可能。イラストやアイコン向き。
    GIF(.gif) アニメーション対応。
    SVG(.svg) ベクター画像で拡大しても劣化しない。ロゴ向き。

    適切なフォーマットを選ぶことで、サイトの表示速度を改善できます!


まとめ

    画像を表示するには <img> タグを使う

    src で画像ファイルを指定、alt で代替テキストを設定

    サイズは width や height、または CSS で調整可能

    CSS で配置を調整し、リンクをつけることも可能

    適切な画像フォーマットを選ぶのが大事

<img> タグをマスターすれば、Webページに画像を自由に挿入できるようになります!ぜひ試してみてくださいね

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